カーブや円

カーブや円

傾斜や角度をパースとして描けるようになり、続いて縁やカーブを描けるようになれば、ほとんどの建築パースや、デザインは描くことができるようになります。

正方形をベースにすれば、方向性のないカーブや円も容易に描くことができます。 正面や側面の正方形をパース化して、中心と接続のポイントを印し、フリーハンドでその位置をなぞるようにして描けば簡単です。

高さ方向に連続して同じカーブや円が並ぶ場合は、一番もりあがって見えるラインを揃える必要があり、何度でもフリーハンドで描いてみて、全体の様子を確認しながらラインを揃えて行きましょう。

手描きで描いた線をしっかりと描く場合は、定規やカーブのテンプレートを下書きの線に合わせて丁寧に描き、カーブが収束する近くでは、ラインドローイングで密度を表すと良いです。

目の高さに近ければ近いほど丸みが出にくく、丸い形を描きにくいので、水平線に遠いところでポイントをつかむと良く、異なったカーブの線が連続する場合は、線の間隔を1mmくらい開けて描き、丁寧にフリーハンドで結ぶと都胃です。

鉛筆やペンのタッチ

ときとして線に強弱をつけて描くことで、伝わり方も異なってくるのですが、つまり鉛筆やペンの先に力を加えることが必要で、一般の鉛筆や色鉛筆は芯先に力を加えて強弱のコントロールができ、製図専用のペンでは出来ません。

普通、鉛筆を使う場合の圧力は人によって違いますが、パースを短い時間で描き上げるには、決める線に対して力を込めて描くことが必要になり、練習として芯が折れる寸前の圧力を確認しておきましょう。

練習のポイントとしては、線の表現などは定規をあてて描くと筆圧を感じやすいです。 長い線を強いタッチで持続させながら描くのは、それなりに難しく集中力が必要なので疲れますが、描き始めの強さと描き終わりの強さに、あえて強弱をつけてみます。

それには終わる方に向けて投げ出すように描くとタッチが出せるようになり、投げ出すように描く線を一定の長さを決めて何本も描いて、終わる位置がそろうようになるまで練習を重ねて下さい。